3.11の震災から約半年、私たち芸術祭実行委員会(TAF)は2つの企画で被災地支援をしたいとおもいます。
10月8日~10日までに行われる筑波大学の芸術祭にて展示、販売をさせていただきます。
尚、このチャリティーで集まった義援金は、雙峰祭実行委員会を通して、赤十字と茨城義援金口座へ寄付させていただきます。
#1: 「希望の缶詰」パッケージ作品の募集・販売
津波の影響によりラベルがはがされてしまった石巻漁港の魚缶(希望の缶詰)。そのラベルを描くことで魚缶にアート作品としての価値を与えてみませんか?
概要
生産者直売のれん会さんが東日本大震災からの復興を目指して立ち上げたプロジェクト、「希望の環」プロジェクトで扱われている、津波によって流されてしまった缶詰「希望の缶詰」のために学生がラベルをデザインし、それを販売いたします。
応募方法
アナログ作品の場合
応募用紙に直接描く、もしくは自分で用意した紙に直径8.5cmの円形のイラストを描き、パソコンに取り込み、必要あれば色調補正などを各自行った上で、データとして下記提出用アドレスへ提出してください。
デジタル作品の場合
以下のフォーマットをダウンロードし、提出用アドレスへ提出してください。
データ提出アドレス:
募集期間:9/15(Thu)~30(Fri)
サイズ
直径8.5㎝の円に作品を描いてください。詳細は応募用紙参照。
展示方法
10月8日~10日の間、6A棟208教室にて展示、販売をさせていただきます。
その他
- 当日、500円で販売予定です。
- 後日、印刷したものにサインをしていただきたいと考えています。詳細は後日メールにてお知らせします。
#2: 学生・教員の小作品の募集・販売
あなたの作品を展示販売しませんか?
普段あまり作品を発表する機会がないのが実状な芸専生。
この機会に自分の作品をチャリティーに提供して展示販売してみませんか?
概要
今日まで一生懸命に制作してきた学生の皆さん、協力をしてくださる筑波大学芸術専門学群の教員方々の小作品を、芸術祭実行委員会が芸術祭で東日本大震災復興支援チャリティーとして販売展示させていただきます。
発表作、未発表作問いません。オリジナルの作品に限ります。
応募方法
下記アドレスへ空メールを送ってください。送信後、必要事項を記載したメールを送りますので、必要事項記入後、応募ください。
データ提出アドレス:
募集期間:9/15(Thu)~30(Fri)
サイズ
指定はありません。
展示方法
10月8日~10日の間、6A棟208教室にて展示、販売をさせていただきます。
その他
- 作品の値段設定は1万円までとします。
- 作品の搬入は、10月7日に行います。詳細は後日メールにてお知らせします。